こんにちは
公立高校の入試問題が新聞に出ていたのでちょっと解いてみましたが
ガチで数学10点取れそうにないつくるカフェのスイです(´ω`)
離型剤がにじみ出てきた!?ガレキモリガンの続きです。
一回落とした離型剤が3日程で元通り♪どうしよう(°◇°;)と思ってた所
中性洗剤&クレンザーで
うっすら表面を剥いてしまうのがいいよというアドバイスを頂きました。
クレンザーはやっぱり研磨剤なので
目に見えて減る訳では無いけどミクロなレベルで一皮剥けるそうです。
やってみますp(`・ω・´)q
そんな中でもこないだ接着した所が軸打ちできる程度にはくっついていたので
今日こそ軸打ちです(`・ω・´)
これから開ける穴に1.5mmのアルミ線を通して軸にする予定なのですが
いきなり1.5mmのドリルを使うとずれたりして
狙った所に綺麗に開かない事が多いです(´д`)
それを防ぐために取る手順がこちらです。
まず針を押し付けて、ここに開けたいなという所に目印を付けます。
ここでは筋彫りライナーを使っていますが
目打ちでも縫い針でも小さな跡さえ付けられれば何でも大丈夫です。
見にくくてすみません(;´Д`)
後頭部の影が落ちた辺りの小さい点が見えますでしょうか?
この穴を利用して細いドリルで下穴を開けます。
ドリルはピンバイスという持ち手?を付けて使います。
上段が通常のピンバイスの姿
中断と下段は分解後の姿です。
軸の中に2本チャックが収納されています。便利!(*゜∀゜)
チャックには十字に切れ込みが入っていて
その真ん中にドリルを挟んで締めて使います。
ドリルの太さで4種類のチャックがあるので
(ものによりますが)0mm〜3mm位まで挟むことが出来ます。
ピンバイスはおしりのナットみたいな部分がくるくる回る様になっています。
このおしりを手のひらに当てて指先でくるくる軸を回して穴を開けます。
私は不器用なので0.5mmを使っていますが(細くてかつそれなりの強度がある)
いきなり1mmで開けられる方もいらっしゃる様です。
角度をちゃんと確認しながら開けましょう。
ここで角度が間違っていると次の本番ドリルも変な角度に
入ってしまいます(;´Д`)
ではいよいよ1.5mmの穴を開けます。
開ける時、調子よくグリグリ掘り進めていると
突然貫通して見える所に大穴が!Σ(°д°lll)
という事がありえます(開いたら塞げばいいだけですが)。
それを防ぐために、どこまで掘り進めても大丈夫かを決めておくと安心です。
こんな感じで開ければいいかなと確認して
ここでドリルを止めたい位置にマスキングテープを巻きます。
ボーっと掘り進めていてもテープでストップが掛かるので安心です(∩´∀`)∩
下穴を利用して掘り進めます。
グリグリグリグリ
快調に掘り進めていたのですが
私の力ではここから進めなくなってしまいました(´・ω・`)
人並外れて非力です。
高校体育をほとんど見学で過ごすのはやっぱり良くないですね(・A・)
顔パーツは貫通している深さまでは来ていたので
接着を外して胴だけで掘り進めました。
胴体にアルミ線を刺して、顔パーツを通します。
ちなみにアルミ線はもっと短く切る方が力を込めても曲がりにくくて良いです。
ぴったり合わせると当たり前に長すぎるので
一旦顔パーツを抜いて、はみ出ない位の長さにカット
再度顔パーツを通して一つ目の軸打ち完了です!(∩´∀`)∩
ぴったりの長さに切れました(*´艸`*)
軸打ちは、適度な太さの針金を選んでそれが入るまっすぐな穴を開けるだけ
なのですが、場所によって使える開け方が変わってきます。
今回は貫通バージョンでしたが次回以降はまた違う開け方になります。
…さてではクレンザーでひたすらゴシゴシ磨きましょうか(´・ω・`)
お読み下さりありがとうございました!ヽ(・∀・*)ノ
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