こんにちは、スイです(*'▽')
記事にするのが前回と順番が前後したのですが
F-15の製作は説明書通りに作っています。
ツイッターで言ってたので見て頂いた方もいらっしゃるかもですね(●´ω`●)
ちょっと経過写真が足りないのですが(´・ω・`)
座席製作の様子を今日はご報告したいと思います。
スケールモデルは塗りながら進めていく物があって
飛行機の場合は必須と言えます。
ですので慣れないうちは特に説明書通りやっていくのがオススメです。
1番はコックピットの座席です。
プラモデルは塗装時にダボを掴む持ち手があると便利なのですが
スケールモデルの場合は掴める所がありません。
スケールモデルのダボはガンプラ等のキャラクターモデルみたいな
パーツをがっちり組み合わせるもの(スナップフィット)ではなくて
ずれなくする為の目印って感じだからです。
だから持ち手を残しておくのがいいよと
たかはしさんが教えて下さったので
そのように切りました。
肝心の切った所が見にくい…(;´Д`)
座席本体は何色なのか困りましたが
ビッグリバーさん(以下ビ)に聞いたらフレームと同じH12で良いとのことでした。
アイペイントとは当然勝手が違うので
まずはフレームをH12「つや消しブラック」で塗って
プラモの筆塗りを練習してから塗りました。
H307のグレーとH80のカーキグリーンは手元に無かったので
Mr.カラーのメーカーサイトの色見本を参考に混色したのですが
「私の思うカーキと大分違うんだけどなあ…(;´Д`)」と思ってたら
やっぱり大分違いました(ノ∀`)
「ビッグリバーさんこのH26デイトナグリーンは何ですか?
緊急ランプ?」
ビ「緊急射出時用の酸素ボンベです(´∀`)」
何でもすごい高い所まで一気に上げられるんで
その後普通に酸素がある所に降りてくるまでの何十秒かの分だそうです
確か←
ルーペして塗り分けてよし完璧!(`・ω・´)と
タミヤセメントで組み立てて
「ビッグリバーさーん出来ました〜(゚∀゚)
何か隙間開いてるけどこういう物なんですよね♪」
ビ「ダメです(・∀・)」
「えっΣ(゚Д゚)」
「開いちゃダメです(・∀・)」
これ座面より背もたれが明らかに小さいんですよ!ヽ(`Д´)ノ
まっすぐなフレームを貼ったら絶対開くに決まってる作りなんですよ!ヽ(`Д´)ノ
塗る前に仮組したけどこんな作りなんだから開くので正解なんだと思って
フレームの裏面まできっちり塗ったのに…(ノД`)
ビ「作りはそうですが擦り合わせて下さい。
今回はぎゅって押さえればいけると思いますよ(´∀`)」
隙間に無理やりセメントを付けたので塗装がはがれまくりましたが
それもリタッチして組みあがった座席がこちらです。
うーん先は長い(;´∀`)
でもちまちまと塗りながら進めていくのも楽しいです(∩´∀`)∩
読んで下さってありがとうございました!ヽ(*´∀`)ノ
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